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カテゴリ:(H)@モスクワ
  • モノの値段が分かり難くなっているような気がする
    [ 2012-05-22 00:01 ]
  • たまには音楽の話を(その5)
    [ 2012-05-21 00:01 ]
  • 「なんとなく」と「たまたま」
    [ 2012-05-19 22:13 ]
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  • スタイルとサイクル
    [ 2012-05-12 23:51 ]
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  • 素人の戯言っていうことで
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2012年 05月 22日
モノの値段が分かり難くなっているような気がする
あくまで個人的な感想だけど、最近モノの値段が分かり難くなっているような気がする。
モノの値段に対する感覚は、もちろん人それぞれだと思うけど、それにしてもね。
例えば、明日開業の東京スカイツリーの展望台までの料金は3000円らしいけど、ちょっと考えられないくらい高いと思う。
僕は昇らないかなあ。
遠くから眺めているだけで十分だ。

逆に昨日の記事のVote for ChangeのスプリングスティーンとジョンフォガティがFortunate Sonを演奏している映像は、youtubeでタダで繰り返し観ることができるけど、これは考えられないくらい安いよね。
10年前には、ちょっと想像できなかったことだな。
僕は、あの映像が売っていたら、1000円とか2000円なら出すと思う。

もう一つ、「考えられないくらい安い」例を出すけど、例えばi Phoneの無料アプリにはスグレモノが結構あるよね。
何回か前に週末の過ごし方を書いた時とか、あとシューズを買ったりって記事も書いたけど、最近は「目標ハーフマラソン」ということで週末ランナーになっている。
音楽を聴きながら外を走った時にサポートしてくれる無料のアプリがないかと調べてみたら、定番みたいだけどrunkeeperというアプリがあった。
これはスゴイよ。
走っている最中に距離とか時間とかペースとかが音声として流れて、結果が記録できる。
コースを事前に設定したり、目標(たとえば1年で500キロ走るとか、どれだけ痩せるかとか)の設定も可能、更にはウェブサイト上の個人ページとも連動できる。
これがタダだって。
ちょっと信じられないね。

昨日の結果を。
走ったコースがちゃんと記録されている。

10km、53分強って、この歳にしては、まずまずでしょ。
ハーフマラソンの目標タイムは2時間。
なんとかなりそうな気がしてきたぞ。

本日のBGM:Nebraska By Bruce Springsteen

by moskva_world | 2012-05-22 00:01 | (H)@モスクワ | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 21日
たまには音楽の話を(その5)
たまにはじゃなくて、またまただけど音楽の話を。
最近の記事に良く登場するCCR、その名曲「Fortunate Son」について書こうと思う。
さて、どう書き始めようか。

アメリカのミュージシャンは、たぶん民主党支持が多い、と思う。
共和党と民主党、保守とリベラル、ロックミュージシャンの多くがリベラルってのは、まあ健全かな。(全員だと変だけど)
ブルース・スプリグスティーンの場合も2004年の大統領選のときからじゃないかと思うけど、積極的に民主党支持を打ち出している。
その2004年の活動はVote For Change(変革のための投票)というタイトルの短いコンサートツアー。
ひとりひとりの投票行動が変革、政権交代に繋がるってことですね。
このツアーで、スプリグンスティーンは、ゲストに必ずCCRのジョン・フォガティを招いて、一緒に彼の曲を何曲か演奏している。

一緒に演った曲は「Have You Ever Seen The Rain?(雨を見たかい)」だったり、「Proud Mary」だったり、日替わりだったみたいだけど、毎日必ず演奏された曲が「Fortunate Son」。(収録アルバム:Willy & The Poor Boys
「幸運な息子」というタイトルを持つ、この曲は、たとえば反戦歌と言われる「雨を見たかい」が抽象的で多様な解釈も可能であるのに対し、皮肉たっぷりに、上院議員や大金持ちや軍人の息子じゃないと戦場に送り込まれるんだと歌われるストレートなロックロールナンバーだ。
Vote For Changeは、民主党支持の側面もあるけど、さすがにブッシュ再選はマズイという反ブッシュ運動の側面もあったから、この曲はまさにピッタリだったかも。
ブッシュも徴兵逃れの疑惑があったよね。

Vote For Changeの時のリンクを。
ジョンフォガティはスプリグスティーンより少し年上だからこの時60近いはずだけど、声は若々しいよね。

本日のBGM:Centerfield By John Fogerty

by moskva_world | 2012-05-21 00:01 | (H)@モスクワ | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 19日
「なんとなく」と「たまたま」
匿名のブログでなく、実名のfacebookでも良い内容かと思うが、「ノート」というブログに似た機能で画像のアップロードが上手くいかないので、こっちに。
たぶん不具合だと思うけどなあ。

さて。

5/16(水)は(R)と東京ドームで巨人-オリックスを観戦。
18時開始で、早く行きたかったのだが、着いたのは19時過ぎ。
試合はもう4回で、先発の宮国はアクシデントがあってとっくに降板。
タカハシヨシノブ(なんとなくカタカナ)の満塁ホームランも、貴重な香川真司(なんとなくフルネーム)の始球式も見ることができなかった。
残念。
でも、やっぱり野球観戦は生だね、ということで機会があったら又、行こう。

スタンドの様子を一枚。

スタンドはオレンジ一色で、それは何故かというと来場者全員にユニフォームを配っていたからなのです。
帰ってからなんとなく着てみた。

更に、なんとなく着せてみた。

やっぱり似合う人と似あわない人がいる、ということで、これは僕のものにはなりそうもないな。

本日のBGM:Willy And The Poor Boys By Creedence Clearwater Revival

by moskva_world | 2012-05-19 22:13 | (H)@モスクワ | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 13日
たまには音楽の話を(その4)
知り合いが結構登録しているのにびっくりしたこともあって、facebookを始めようかと思っている。
Twitterもそうだけど、とりあえず始めてみないとね。
うまく使えなかったら止めれば良いし。

さて、引き続き音楽の話。
2年前に「たまには音楽の話を」なんて記事を何回か書いた。
その1)、(その2)、(その3)のリンクを。
昨日の記事じゃないけど、最近の記事の中身から「たまには」って感じじゃないが、一応4回目としておく。

少し(かなり)マイナーな曲だけど、本当に良い曲ばかりです。

Arc Of A Diver By Steve Winwood
去年もエリック・クラプトンと一緒に来日したスティーヴ・ウィンウッドだけど、彼のソロアルバムを熱心に聴いている人は、そんなには多くないと思う。
1981年の「Arc Of A Diver」は彼の2枚目のソロアルバム。
1980年代後半に世間的に売れた「Talking Back To the Night」や「Roll With It」に比べると地味だが、素晴らしいアルバムだ。
これが出したかった音という確信に満ちたアルバムだと思う。
特に、このタイトル曲は秀逸。
モスクワのドミノ・スカイの1曲目「シェルター」は、こういう風にすれば良かったのかと改めて思う。
まあ、頭で考えたことが出来れば苦労はありませんが。。

Isn't It Amazing By Hothouse Flowers
1980年代後半にデビューしたアイルランドのロックバンド・ホットハウスフラワーズはブレイクしそうでしなかったバンドという印象。
デビューアルバム「People」は注目されたけど、その後は思ったほどじゃなかったというか。
でも個別に良い曲はもちろんたくさんあって、僕が一番好きな曲は3rdアルバム「Songs From The Rain」に収められている、とても美しいこの曲だ。
音楽の素晴らしさを歌った曲で、コーラスの影に隠れてはいるけれど、実際にある曲名が歌詞の中に含まれている。
Amazing grace(誰?)、Imagine(John Lennon)、Knocking On Heaven's Door (Bob Dylan)、No Woman No Cry (Bob Marley)、Thank You(Sly and The Family Stone)。。。。

Almost Saturday Night By John Fogerty
facebookのプロフィールで「好きな音楽」を登録できるが、その「いいね!」の数はなかなか興味深い。(2012/5/13時点)
ブルース・スプリングスティーン:2,281,494
ボブ・ディラン:3,956,674
CCR:597,828
メリッサ・エスリッジ:8,069
サウスサイドジョニー:5,020
ジョン・フォガティ:4,998
CCRはスプリングスティーンやディランとの比較で「意外に多い」と思ったが、その中心であるジョン・フォガティの数は。。。
Almost Saturday Nightは実質的1枚目(正確には2枚目だが初めての全編オリジナル)のアルバムに収められている曲。
2分27秒の曲だが、これこそがロックンロールだ、と思う。

本日のBGM:Lone Justice By Lone Justice

by moskva_world | 2012-05-13 14:20 | (H)@モスクワ | Trackback | Comments(2)
2012年 05月 12日
スタイルとサイクル
何回か前の記事のコメントでたまいぬさんから教えてもらったアラバマ・シェイクスという新人バンドが非常に良い。
ボーカルのブリタニー・ハワードは抑制されたジャニス・ジョプリンという感じで、ちょっとスゴイよ。
彼女のような人がヒップホップでなく、また例えばゴスペルでもなく、ロックバンドを演っていることに感謝しよう。
たぶんこのデビューアルバムは序章だろう。
彼女たちは、たぶんセルフ・プロデュースでなく、誰か良いプロデューサーと一緒に仕事したときだろうが、とんでもないアルバムを創り上げるのではないか。
それぐらいのポテンシャルがある。
どういう風に表現したら良いんだろうな。
「それは約束されている」、としておこう。

アラバマシェイクスだけじゃなくて、最近は、本当に音楽を聴いている。
人生で一番聴いているかもしれない。
通勤で、家の中で、ランニングしながら、お風呂の中で、車に乗るときも。
やっぱりスタイルが確立されたのが大きいかもしれない。
iPodで聴く、聴きたい音楽は全部入手する、amazonで購入するか、ツタヤで借りてくる。
そういう意味でamazonの存在は大きい。
例えば僕はCreedence Clearwater Revivalの7枚のアルバムと、実質的なリーダーであるジョン・フォガティの最初から4枚目までのソロアルバムを愛聴しているが、一部の音源はカセットテープしかない。
カセットテープを聴く環境が無いわけではないが、少し面倒だから、CDを手に入れたいと思っていたがメジャーな何枚かはともかく、マイナーなアルバムのCDを手に入れる手段というのが少し前までは分からなかった。
でもamazonでは簡単に輸入可能だ。
本当に便利な世の中になったよね。
聴きたいものがすべて手に入れられるから、聴く気持ちが起きて、聴くから、改めて良さに気付くというサイクルになっている。
いつまでか分からないけど、しばらくは音楽を聴き続ける日々が続きそうだ。

本日のBGM:Penduram By Creedence Clearwater Revival

by moskva_world | 2012-05-12 23:51 | (H)@モスクワ | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 06日
世界の終わりに関する調査結果について
長いようで短かった9連休も今日まで。
連休中は音楽を聴いたなあ。
新人バンドのアラバマ・シェイクスとか。
彼女たちについては何か書こうと思っているけど、今日は別の話。

連休中のニュースで面白いと思ったのが、何日か前に報道された調査結果。
・調査会社イプソスが世界的規模で行った最新の調査で、「生きているうちに世界の終わりが来ると思う」と回答した人が、全体の約15%にのぼることが分かった。
・21カ国の計1万6262人を対象に調査を実施。
・国別では米国とトルコが22%と最も多く、南アフリカでも2割を超える結果だった。最も低かったのは、フランスの6%。
・調査会社は「多い理由」の1つに古代マヤ文明の予言がメディアに注目されていることを挙げた。
・また、教育水準や収入が低い人ほど、世界終末を信じたり、マヤ文明の予言に不安を感じる傾向が強いとも説明した。

日本単独の回答結果は載っていなかったけど、6%~15%の間ということだから、中間だとすると10人に1人か。
なるほど、たしかに多い気がするね。
個人的には、生きているうち、つまりあと何十年かっていうのは少し極端な気がするな。

「教育水準や収入が低い人ほど」に関する考察も興味深い。
今の日本では、そういう基準でもない気がする。
ネットの情報や口コミみたいなものを無条件に信じる人は、おそらく多いよね。
「ネットを検索する時間の長さ」、「ネットの口コミを気にするかどうか」と、今回の回答の相関関係を調べたら興味深い結果が出そう。
そんな単純じゃないかな。

本日のBGM:Boys & Girls By Alabama Shakes

by moskva_world | 2012-05-06 23:12 | (H)@モスクワ | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 03日
素人の戯言っていうことで
2回前の記事でキャロルキングを「ロック寄りの人でも全く問題なく聴ける」って書いているけど、少し違うかもしれないな。
全く問題ないとかって話じゃなくて、「Tapestry」はロックそのものだ。
改めて聴いても素晴らしいアルバムだよね。
1曲目の「I Feel The Earth Move」のグルーヴ感っていったら、もう。

さて。
9連休の最中で、時間はたっぷりでもないけど、ある。
ツタヤのDVDレンタルは旧作100円。
という訳で、いくつか借りてきた。
どうでも良いけど、GEOは旧作DVDレンタルが80円みたいだな。
まあ、利用者には良い世の中だけど、なんというか、価格争いが少し過剰な感じがするね。

いつものように、突然ですが、一番最初に映画館で観た映画を覚えていますか?
自分の意思で、自分のお金で、親や大人たちとではなく、一人かあるいは友達と一緒に観た映画。
僕は覚えている。
「ナイル殺人事件」だ。
中学1年生の時、友達何人かと行った記憶がある。(小学校6年生の時だと思っていたが、今回調べたら中学1年生の時みたい)
「ナイル殺人事件」の原作はアガサ・クリスティの「ナイルに死す」。
小学校高学年はモーリス・ルブラン、中学校1年生くらいはアガサ・クリスティとか、読んでいたので、その影響で観にいったって感じだったんだと思う。

で、今回、「ナイル殺人事件」を借りて来た。
いや、今、観ても面白い。
今のローティーンの子供たちが観ても面白いんじゃないかな。
今の子たちは、たとえば「名探偵コナン」とか観ているから、トリックそのものには、そんなにびっくりしないかもしれないけど、全体の雰囲気とか味のある会話なんかね。
今の日本の若い子ってだけでなく、どんな時代の、どんな国の人にも通じるんじゃないかとも思うね。

「ナイル殺人事件」のほかにいくつか借りてきて、佐藤浩市と杉田かおるの方の「青春の門」とかも観たけど、残念ながら(何が?)完成度は相当違うと思った。
こっちは、今の子たちは退屈で観ていられないと思うな。
戦中、戦後の話だから理解し難いとかそういうことじゃなくて、なんというか冗長過ぎると思うんだ。
全部を表現しようとしているというか。
映画の場合、2時間という時間は重要だよね。
結果的に2時間になる(する)んじゃなくて、作る側は最初から、この時間を意識して作る必要があると思うんだ。
勝手なことを書いてるけど、まあ素人の戯言っていうことで。

ああ、あと「ナイル殺人事件」の話に戻るけど、ベティ・デイヴィスが出ていたことを知った。
キム・カーンズの「ベティ・デイビスの瞳」を聴いて女優だということは知っていたけど、作品は観たことがないと思っていた。
「ベティ・デイビスの瞳」は1981年だから、その3年前に観ていたんだな。
富豪のおばあさん役だったけど。

纏まりがないけど、今日はこの辺で。
最後に最近良く聴く音楽の写真でも。

左上はブルース・スプリングスティーン会心の最新作「レッキング・ボール」。
初回限定盤でサイズが一回り大きい。
右上は、キャロルキングの「つづれ織り」、のトリビュート盤。
左下は、アデルの大傑作「21」、の前のアルバム「19」。
右下は、早速購入したアラバマ・シェイクスのデビューアルバム。
このアルバムについてはいつか何か書くかもしれない。

本日のBGM:Tapestry By Carole King

by moskva_world | 2012-05-03 22:59 | (H)@モスクワ | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 01日
500色の色鉛筆にもないけれど
今日は恵比寿に絵を見に行った。
去年も行った東日本被災地支援チャリティー展の2回目ですね。
5月6日までなので時間のある方は是非。
リンクを付けておきます。

モスクワの2ndアルバム「北極星」のジャケットを描いて下さった佐藤敦子さんの絵は今回も素晴らしい。
世の中に何種類の色があるか、どれだけの色のシャツがあるかわからないけど、見たことも聞いたこともない色があることを知る。
それは500色の色鉛筆(意味のないリンク)にもないけれど、そして普段は気付かないけれど、僕やあなたのこころの中にはたしかに在って、まるで夢のように、その、こころの中にだけ在った色(のシャツ)が描かれているんだ。
うむ、良いものを見た。

下谷二助さんのは去年の方が良かったかな。
山口マオさんという方の絵は良かった。
全く去年と同じことを書くけど、やっぱり見事とか綺麗とか美しいとか、そういうのを軽々と超えて忘れられないものってあるよね。

最後にご飯の話。
昼時に恵比寿に行って、絵なんか見たあとに、あの絵がどうとか会話しながら飯を食うなら、アトレの中のマトリョーシカで壺焼きとロシアンティーですな。
一人で、急いで食うならラーメンかな。
けっこう激戦区だよね。

本日のBGM:19 By Adele

by moskva_world | 2012-05-01 22:02 | (H)@モスクワ | Trackback | Comments(2)
2012年 04月 28日
ジョンレノンのような、キャロルキングのような
しかし、前回の記事には馬鹿なことを書いたな。
ブルース・スプリングスティーンとボブ・ディランが「いなくなった」時に凄い喪失感を感じるだろうと思うのは、「新しい音楽を聴くことがなくなって、自分にとっての過去と未来を繋ぐラインが切れるから」じゃないよな。
どう考えても、そんなことじゃない。
ブルース・スプリングスティーンやボブ・ディラン、そして彼等の音楽が大好きだからだ。

さて。

今日から9連休。
ブログ更新をするかという訳で前回の続きから。
近い将来、ブルース・スプリングスティーンとボブ・ディランが「いなくなった」ら、新しい音楽を聴くことが本当になくなるか?ということを考えてみた。
たぶん、そんなことはないんだろうと思う。
ストーンローゼスも再結成するし、メリッサ・エスリッジもいる。
R.E.M.やオアシスだって、この先どうなるか分からない。
何となく、細々と新しい音楽も聴き続けていくんだろうと思う。
それに、最近の一番お気に入りは、とびきり若いんだ。
20代前半だよ。
今日は彼女の話。

話は変わるけど、イギリスの歴代アルバムのセールスランキングなるものを知っていますか?
少し意外な感じもするけど以下の通り。
1位 Greatest Hits By Queen
2位 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band By The Beatles
3位 (What's the Story) Morning Glory? By Oasis
4位 21 By Adele
5位 Brothers in Arms By Dire Straits
なぜダイア・ストレイツ?、なぜビートルズでサージェント・ペパーズだけ?ってのは考えると面白いね。

このランクを知ったときから、なんとなくアデルという人が気になっていた。
この前のグラミー賞でもいくつも受賞したよね。
まあ、売れているからとか、賞を取ったから聴くってのは、ほとんどないんだけど、最近の人にしてはヒップホップの要素がなさそうだし、単なるシンガーでもなさそうだったので、聴いてみたのが最近のこと。

いや、素晴らしい。
曲もボーカルも素晴らしい。
ボーカルは、上手いが超人的という感じでは全くなく、技巧的だが抜群という訳でもない。
それに個性的な声ではあるが、一度聴いたら忘れられないというほどではない。
しかし妙に魅かれる。
こんな声が聴きたかった、あるいは、こんな声で自由に歌えたら良いだろうなと感じる声だ。
つまりは、男性ボーカルでいうとジョンレノンのように、頭で思い描く理想的な声だということだ。

曲も、ソウルフルなポップス、あるいはポップなソウルという感じで、非常に分かり易い。
しかし、十分ロック寄りのオトナが聴ける。
名前を出して申し訳ないけど、例えばホイットニー・ヒューストンとか、どんなに上手くて見事でも、ロック寄りの人は聴かないよね。
それに対して、例えばキャロル・キングとかはロック寄りの人でも全く問題なく聴けるよね。
音が似ているって意味ではないけど、大衆性と芸術性を高いレベルで両立させ、ロック寄りの人も聴くことができ、さらに記録的なセールスになったという点で、21世紀の「Tapestry」、21世紀のキャロル・キングと言えるかもしれない。

いや、それにしても、ジョンレノンだの、キャロル・キングだの、思いがけず凄い名前を出しちゃったな。
今日はこの辺で。

本日のBGM:21 By Adele

by moskva_world | 2012-04-28 23:35 | (H)@モスクワ | Trackback | Comments(5)
2012年 04月 22日
過去と未来を繋ぐライン
昨日の昼食は(R)@モスクワおすすめのとんこつラーメン「山ちゃんラーメン」にした。
たしかに美味かった。
(R)は、とんこつラーメン好きで、東京で一番好きなのは井草の御天という店、九州も含めると博多の「山ちゃんラーメン」らしい。
絶賛の井草はいつか制覇しなければなるまい。

さて。

昨日、何気なく書いたこと、文字にするまでは全く気にしなかったことが、妙に気になったので調べてみた。
●僕の好きなミュージシャンの多くは60歳以上だし~
グラスノスチに書いているのは、「Bruce Springsteen, The Band, Bob Dylan, CCR、ブルーハーツ, CELIN」。
ブルーハーツ, CELINは置いといて、残りの4組の年齢。

<ブルース・スプリングスティーンとEストリートバンド>
ブルース・スプリングスティーン:62歳
マックス・ワインバーグ(ドラムス):61歳
ギャリー・タレント(ベース):62歳
スティーヴ・ヴァン・ザント(ギター):61歳
ニルス・ロフグレン(ギター):60歳
クラレンス・クレモンズ(サックス):故人
ロイ・ビタン(ピアノ、キーボード):62歳
ダニー・フェデリチ(オルガン):故人
パティ・スキャルファ(バッキングボーカル、ギター?):58歳

<ザバンド>
リヴォン・ヘルム(ドラムス):故人
リックダンコ(ベース):故人
ロビー・ロバートソン(ギター):68歳
リチャード・マニュエル:故人
ガース・ハドソン:74歳

ボブ・ディラン:70歳

<CCR>
ジョン・フォガティ(ギター、ボーカル):66歳

当たり前のように60歳超えだ。

●~これからは、こういうニュースが多くなるだろうな。
もし仮にブルース・スプリングスティーンとボブ・ディランがいなくなったら凄い喪失感があるかもしれない。
何故なら彼等は現役で、ニューアルバムが出たら、間違いなく聴くからだ。
オアシスとR.E.M.も解散したし、彼等だけが過去と未来を繋ぐラインになっている。
彼等がいなくなったときに新しい音楽を聴くことがなくなるという恐るべき事態になるんだ。

本日のBGM:Cahoots By The Band

by moskva_world | 2012-04-22 22:29 | (H)@モスクワ | Trackback | Comments(0)