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2012年 01月 30日
今日1月30日は(Y)@セリンさんの1周忌。 心に大きな穴があいた感覚は時間の経過で変化していくのかと思っていたら全然そうじゃないんですね...。 ここのところ約1週間は自分の中でセリンweekということにして、ずっとセリンのアルバムを聴いていました。 今の気分でリコメンドすると、1999年(!)のアルバム「Slenderfish」に収録されている「修羅」。 地球上で最も優れた楽曲ベスト3に入るんじゃないかなと。 そのあとに続く「雪のはて」への流れも素晴らしく、このすごさをご本人と語り合いたい! セリンはバンド時代のスゴさは言うまでもないですね。 (Y)さんの天才やカリスマ性はもちろん、ドラム、ベース、キーボード、バイオリン、各プレーヤーの若い才能、キラキラしたキレ具合、どれをとってもカッコいい!の一言に尽きます。 そしてソロ時代のセリンは、その時代の(Y)さん個人をより強く感じられて、亡くなられた今となっては、ひとつひとつの楽曲から感じられる体温がとてもじんわりと切なく、改めて戻ってきてほしいという気持ちになります。 本当に偉大な才能、偉大な魂と離れてしまった...。 でも心の中にずっといてくださるので大丈夫。今日あたりまた夢でセッションできるといいなあ。(K) 本日のBGM : Slenderfish by セリン 2012年 01月 29日
ポセイドンジャパンは残念だったね。 えっ、知らない? もちろんポセイドンジャパンは水球日本代表の愛称です。 今週はオリンピック予選が家の近くで行われていたのです。。。 誰も興味ないか。 さて前回の話の続き。 迷ったのだが「そして現在の話」は、さらっと書く事にする。 この話は、少し前に書いた「Give And Take」の話とも少し繋がる。 「Give And Take」は、自分は今の音楽はほとんど聴かないけど、若者!は昔の音楽はほとんど聴かないけど、相手の聴く音が気になることがある、そして良く聴くようになることもあるという内容だった。 そんな感じで相変わらず今の音楽が耳に入ることがあって、バンド名も曲名も出さないけど、逆の意味で気になる曲がありました、と。 その曲は、流産か中絶かを経験したこと相当直接的に歌っていたんだ。 病院で死んだ僕たちのこどもがとかね。 それを、本当にあったように聴こえるように歌っていた。(本当にあったことかもしれないし、創ったのかもしれない) もちろん何を表現しようが自由だし、表現したからにはそれなりの必然性もあるんだろう。 でも何で、そんなことを直接的に歌うんだろう、そして若い人はそれを受け入れるんだろう、というのが「現在の話」です。 前の記事では、どんな悪人が作ろうとポピュラーミュージックはカッコいいかどうかがすべてって書いたけど(分かると思うけどショッキングブルーが悪人という意味ではありません)、もうひとつ付け加えるとすると、どんな善人が作るどんな美しい曲でも受け入れることが出来ない曲もあるってことだな。 少し前に、学校かどこかで殺し合いをする小説があったけど、それと同じで、内容が駄目なんじゃなくて、なんというか、衝撃的ってことが売りになっているような、そんな匂いがするものは、ついていけないかなあ。 本当は、もっと批判的に書こうと思ってたんだけど、こんな感じにしておく。 いや、例えば今、ブロンディを聴いていたんだけど、「Call Me」はどうなんだって考えたら分からなくなってしまったから。 デボラハリーが「Call Me」って歌っているのは、まさに衝撃性を売りにしていると思うけど、そんなに嫌な感じはしない。 この差はなんだろう。 いつか、「スタバラ」か「路傍の地蔵」で書く。。。。 かもしれない。 本日のBGM:The Best Of Blondie By Blondie 2012年 01月 24日
昨日の記事に出てきた「Stars On 45」メドレーの曲順は以下の通り。 ・No Reply~ ・I'll Be Back~ ・Drive My Car~ ・Do You Want to Know a Secret ~ ・We Can Work It Out~ ・I Should Have Known Better~ ・Nowhere Man~ ・You're Going to Lose That Girl 初期からの選曲としては、「I Want to Hold Your Hand」も「She Loves You」も「I Feel Fine」も入ってないところが良いなあ。 さて。 「Stars On 45」メドレーを聴くと印象的なのが、イントロに効果的に使われている「Venus」だ。 「Venus」は、誰でも耳にしたことがあると思うし、色々な人のバージョンがあるけど、オリジナルはオランダのショッキングブルーというバンドの曲だ。 発表は1969年みたいなんで、今から40年!以上前。 このオリジナルバージョンは、1960年代後半から1970年代前半の雰囲気(経験していないが頭の中で想像する雰囲気)を伝える、なかなかカッコいいナンバーだ。 youtubeのリンクを少し。 そして、少し気になって、ショッキングブルーのことをWikipediaで調べてみたら、こんな記述が。 アメリカでのヒット曲は「Venus」だけなので、「一発屋 (One-hit wonder)」としても有名なんて記述と並んで、「彼らは人種差別主義者であり、必ずしも日本での成功を快く思ってはいなかった」だって。 なるほど。 (Wikipediaの記述が事実だということが前提だけど)言うまでもなく人種差別は憎むべきことだし、日本での成功を快く思っていなかったなんて書かれると、もちろん良い印象はない。 だが、彼等がどんな思想を持っていようが、音楽は独立していて、故に「Venus」のカッコよさは僕の中で不変だ。 人間性が音楽に反映されるかという議論とは別に、どんな善人だろうが悪人だろうが天才だろうが凡人だろうが人のパクリだろうがオリジナルだろうが何十曲書こうが一曲しか作れなかろうが、そんなこととは切り離されて、カッコいいかどうか、それがすべてなんだ。 それがポピュラーミュージックというものじゃないかと思う。 この記事のタイトルは、「40年前、そして現在の話」。 40年前の話は以上で、ここから現在の話になるのだが、意外と長くなったので、途中で切ろう。 続きは次回。 お休みなさい。 本日のBGM:Dixie Chicken By Little Feat 2012年 01月 22日
半世紀というとんでもなく長い年月が経ったようだ。 ビートルズがデビューしたのが1962年で、今年が50年目とのこと。 元旦の讀賣新聞の別紙には、有名人に好きな曲ベスト3を聞くなんていう企画記事もあった。 その企画記事の結果、全部は覚えていないけど、見事にバラバラだったのが印象的。 他のミュージシャンだとそんなにバラバラにはならないよね、たぶん。 皆、それぞれに思い入れがある曲があるってことだな。 僕の場合はどうだろう。 「Across The Universe」と「Help!」は入るな。 もう1曲選ぶとすると、「A Day In The Life」か「In My Life」か、あるいはバランスを取る?ために初期の方から選ぶと、「No Reply」とか「Any Time At All」、おそらく誰も取り上げない曲として「Do You Want to Know a Secret 」、「There's A Place」もあるぞ、なんて考えてた。 これは、今年の元旦の話。 ここからは、その後の話で、時間としては先週なのだが、たまたま「Stars On 45」の「Medley」を耳にした。 「Stars On 45」を知っていますか?あるいは覚えていますか? 今から30年前!、1981年頃に少し流行った?曲で、ディスコ調の前段からビートルズの初期のナンバーをメドレーで繋げた曲だ。(ディスコ調ってのも表現が古いか) 演奏はオリジナルでなく、物真似で、ジョンレノンなんかは確かに似ている。 改めて聴いてびっくりしたのだが、メドレーの中に「No Reply」、「Do You Want to Know a Secret 」が入っていたのだ。 Stars On 45メドレーの選曲はセンスが良いねえ、って話だけではなさそうだ。 逆、つまり、「Stars On 45」を聴いたのが先で、何となく刷り込まれていて、スムーズに入ってきたから今も好んで聴いているってのがありそうな気がした。 1981年頃は今のように気軽に音源が手に入る状況では無かった。 中高生がレコードを買うのはお金を貯める必要があったし、当時僕が聴いていた音源は、所謂、赤盤と青盤と、後期の何枚かだった気がする。 「No Reply」、「Do You Want to Know a Secret 」は、赤盤には入っていないので、たぶん「Stars On 45」で聴いた方が先だろう。 まあ、色々な音楽の覚え方があるってことで。 ビートルズ・ベスト3 By (H)@モスクワ ・「Across The Universe」:奇跡の名曲だから ・「Help!」:ロックミュージックとは何かの答えになっている曲だから ・「Do You Want to Know a Secret 」:Stars On 45で聴いて、良い曲だと思ったから これは少し悲しい。 でも、デビューアルバム「Please Please Me」の「Do You Want to Know a Secret 」と「There's A Place」は本当に良い曲だ。 このバンドが、後に、歴史的なバンドになっていくというのが分かる。 何となく分かる。 それにしても、50年。 そして30年か。 本日のBGM:Beatles For Sale By The Beatles 2012年 01月 09日
年末年始は29日から4日まで休み。 何にもしなかったけど、やはり生活のリズムが変わると気が付くこと、目に留まるものが変わる。 年末年始彼是。 ・紅白歌合戦 紅白対抗という形式は旧いんじゃないかなあとか思いつつ、ぼおっと眺めていたら、歌を歌っていない人達がいたのでびっくりした。 某人気グループのことだ。 本当に可愛い娘がいないって話はさておき、紅白歌合戦はいつからテープありになったのだろうか。 昔はアイドルでも、生歌だったと思う。 時代は変わる。 ・スポーツ三昧 正月と言えば、ラグビー、サッカー、駅伝だ。 やはり学生スポーツは指導者の力が大きいんじゃないだろうか。 勝ったラグビーの東福岡高校、帝京大学、サッカーの市立船橋高校、箱根駅伝の東洋大学を見てそう思った。 負けたラグビーの早稲田大学、駅伝の早稲田大学を見てそう思った。 ・ストラディバリウス 昼はスポーツ中継を見ているけど、夜はバラエティ番組を眺めざるを得ない訳です。 眺めていたバラエティ番組で、少し面白かったのが、元旦のTV朝日の格付けチェック?とかいう番組。 食事とかワインとか映像の演出とかダンスの振り付けとか音楽とか、一流のものと、そうでないものを見分けるることができるかという番組。 食事とかワインは、当然、見ている方は分からないけど、残りは視聴者も一緒に考えることができる。 映像の演出とダンスの振り付けは、その道の一流の人の作品と素人の作品。 これは分かった。 全然違うと思ったので簡単だった。 もう一つ、音楽は弦楽器の演奏で、何億円の名器と市販のものを判別するのだが、これは分からなくて間違えた。 ゲスト回答者の某歌手は全然違うといって正解だったので、僕が映像の演出やダンスの振り付けを全然違うと感じたような差を感じたんだろう。 僕は、音楽については分からない人だったんだ。 何か寂しい。。。 ・おせち料理 雑煮は好きだが、おせち料理はカマボコしか食べるものが無い。 純和風のおせちだと、特にそうだ。 そしてカレーとか、こういうものを食べることになる。 カップヌードルごはんって妙に美味いよねえ。 ![]() 今日はこんなところで。 本日のBGM:The Harder They Come(Sound Track) By Jimmy Cliff他 2012年 01月 04日
たまにはライトに。 うちは千葉県習志野市、最寄り駅津田沼の狭いマンションですが、気に入っているところがいくつかあります。 玄関側からは谷津干潟が見えて、晴れた日には富士山が見えます。 ラムサール条約登録地は、高速道路とマンションに囲まれた場所にあるのです。 ![]() 玄関側から見た津田沼方面。伸びているメインストリートはJR津田沼駅につながっています。高いビルは千葉工大。バス停がマンションの前なので雨の日は便利です。 ![]() ベランダ側は幕張方面で、つまりはドミノスカイの風景です。 変わっている点ではお風呂がベランダ側にあって、幕張の夜景を見ながら入ることができます。 風呂場から見た幕張方面。生活感のあるドミノスカイの風景を。 ![]() 犬を一匹飼っています。 背中注目。 ![]() 今年もよろしくお願いします。 本日のBGM:Arc Of A Diver By Steve Winwood 2012年 01月 03日
明けましておめでとうございます。 今年もモスクワをよろしくお願いします。 別に年の始めにする話でもないけど、今日はマンガの話から。 年末から、たまたま「スラムダンク」を読む機会があって、31巻一気に読んでしまった。 「スラムダンク」を知らない人はいないと思うけど、やっぱり傑作だよね。 最後の山王工業との試合の濃密なこと。 成長していく主人公が眩しいこと。 「晴子・・お前が見つけてきた変な男は。。。湘北に必要な男になったぞ」 「不思議な光景だ・・・あの山王工業の河田雅史が・・・ウチの桜木をマークしてるよ・・あの桜木を・・・」 「おい・・見てるか谷沢・・お前を超える逸材がここにいるのだ・・・」 「あいつ・・大人になったな。」 「いや・・そうじゃねえ・・バスケット選手になっちまったのさ・・」 「流川といい、桜木といい、こいつら・・どんどん変わっていきやがる」 これは、その山王工業戦での主人公の成長についてのセリフ。 違う人間のセリフだ。 それぞれにドラマがあり、ドラマがあるから想いが伝わる。 過剰だと思う人もいるかもしれないけど、今の僕は、そう思わなかった。 何か、昔読んだ時よりも良く分かった気がしたな。 前より良く伝わると言えば、今、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースを聴きながら、この記事を書いているけど、彼等の音楽もそうだ。 彼等がメジャーだったのは今から25年前くらいだろうか。 当時、僕は、彼等の音楽は落語のようだと言って、半ば馬鹿にしていた。 決まった形式のものを、そのまま演ることを、そういう風に言っていたんだ。(イメージです。落語を馬鹿にするつもりは、まるでありません) 古典的過ぎると思っていたんだな。 そして、もっと、何かメッセージのようなものが無くてはいけないと思っていたんだな。 全然、そんなことは無い。 真夜中に独りで聴く音楽もあれば、街角で多くの人に聴かれる音楽もある。 単純な曲もあれば、斬新な曲もある。 何かを主張して強い印象を与える曲もあれば、溶け込むように、すっと入ってきて何も残らない曲もある。 どちらかが優れている訳ではない。(それぞれに優れているものと、そうでないものがある) それは両方必要で、その時の状況によって変わってくるんだ。 今の僕。 今の僕は、そう感じた。 本日のBGM:Fore! By Hewy Lewis&The News < 前のページ次のページ >
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